かといって一日中、キッチンにいるわけにもいきません。キッチンに立つ時間をどうしたら短くできるか、そして快適に過ごせるかが問題となってきます。
しかし、施主支給でコストダウンが見込めるため、我が家も一部施主支給を行いました。
ダウンライトはシーリングライトやペンダントライトのように簡単に本体を交換することができず、また交換には専門の資格が必要なため、電気工事会社に依頼する必要があります。壁スイッチをリモコン付きのものにするときも専門の資格が必要です。
充電式はコンセントコードがなく綺麗な仕上がりになりますが、充電が切れると点灯しなくなります。充電の手間が発生します。
玄関用ダウンライトは、照らす範囲が少し狭いため足下が暗く感じる事があります。
ハウスメーカー経由で購入すると定価よりは割引されますが、インターネットで購入するとそれ以上に低価格で購入できるため、施主支給することでかなりコストダウンできました。
この記事では、ダウンライトとシーリングライトではどっちが良いのかを見極めるために、それぞれ特徴と使い分けのポイントを解説します。
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住まいに使用される照明には、大きく分けて「シーリングライト」と「ダウンライト」があります。
シーリングライトは、ひとつの照明で部屋全体を十分に明るくできることが魅力です。
安全面からも暗がりのないよう隅々まで見えるような照明にしておくことが求められます。
壁に埋込タイプは、コンセントコードが見えないため綺麗な仕上がりになります。 website